造形と映像の魔術師

シュヴァンクマイエル展

会期/開館時間

2006年4月27日 − 6月4日
10:00 - 20:00
休館日 5月16日

入場料

一般:400300円  学生:300200

  • は前売料金/チケットぴあ
  • 再入場可
  • 中学生以下無料
  • アルティアムカード会員無料
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日本では今日、ロシアを含む旧東欧のアニメーションが注目を集めています。そのような旧東欧アニメーションブームの一翼を担っているのは、チェコ共和国を代表する映像作歌、ヤン・シュヴァンクマイエルです。彼はこれまで、短編フィルムの他にも、アニメーションの要素を取り入れた「アリス」(1987)や「ファウスト」(1994)などの長篇映画を制作し、ヴェネツィアやベルリン、カンヌなどの映画祭においても数々の賞を獲得、国際的に高い評価を得ています。

映像作歌として知られるシュヴァンクマイエルですが、チェコ・アヴァンギャルド芸術の伝統を引き継ぎ、シュルレアリストとしても妻のエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー(1940-2005) とともに活動し、独自の世界観を築き上げてきました。

この展覧会では、シュヴァンクマイエル夫妻の創作活動全般にスポットを当てます。映像作品に加え、絵画やオブジェなどの造形作品約100点に、シュルレアリスムの実験などの資料を交えつつ、シュヴァンクマイエル夫妻による「造形」と「映像」の世界を紹介します。「ファウスト」で使われた人形、「悦楽共犯者」(1996)の自慰機械、「オテサーネク」(2000)の木偶人形、現在製作中の「狂気」(今春公開予定)で使われているオブジェなども公開します。

2005年10月に急逝したエヴァの作品を日本でご紹介できるのは、おそらく本展が最後になると思われます。

お問い合わせ

三菱地所アルティアムイムズ8F
〒810-0001 福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8Fアクセスはこちら
TEL. 092-733-205010:00 - 20:00 / E-Mail

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