2006 日本ジュエリーアート展
2006年8月26日(土) − 9月17日(日)
10:00 - 20:00
無料

大賞受賞作品 北田美千枝
デザイン、ファッション、工芸、彫刻…様々な側面をもつジュエリーは、奥深い可能性を秘めたアートワークです。
日本ジュエリーアート展は、そのようなジュエリーの可能性を探るために社団法人日本ジュウリーデザイナー協会(JJDA)が隔年で開催している公募展です。素材は紙からダイヤモンドまで枠にこだわらず、既成の概念にとらわれない、より自由な発想による作品を公募してきました。ジュエリーデザイナーの登竜門としても知られ、本展から出発し、今では国際的に活躍するデザイナーも数多い歴史ある賞でもあります。開催24回目を迎える今年も、ジュエリーの常識やステレオタイプを変えてしまう、新しい感性による作品が1,378点集まりました。
三菱地所アルティアムでは、421点の入賞・入選作品の中から、約180点を取り上げ展示。また、現在活躍中のジュエリーデザイナー12名による43作品もあわせて展示し、ジュエリーの魅力を幅広く紹介。普段ショップなどでは目にすることのできない個性的な作品が集まりました。