ジャパン・アヴァンギャルド

アングラ演劇傑作ポスター展

会期/開館時間

2006年11月9日 − 12月3日
10:00 - 20:00
休館日 11月21日

入場料

一般:300200円 

  • は前売料金/チケットぴあ
  • 再入場可
  • 中学生以下無料
  • アルティアムカード会員無料
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デザイン:横尾忠則

<革新・前衛>的なる演劇ポスターの集大成

この展覧会では、ポスターハリス・カンパニーが所蔵する2万点に及ぶ「現代演劇ポスターコレクション」から厳選された、アングラと呼ばれる小劇場演劇の傑作ポスター約100点を公開します。

■幻の傑作
これらのポスターは現在美術的評価も高く、当時公演用に限られた数しか製作されなかったため、現存するのは僅か。本展は、貴重なポスターによって時代と文化を俯瞰する試みです。

1960年~70年にかけて、演劇界では旧態然とした新劇とはまるで異質な世界を創造することを目指したアングラ演劇(小劇場運動)が勢いを持ち、寺山修司、唐十郎、鈴木忠志、佐藤信、串田和美、太田省吾らがそれまでにない実験的な舞台を繰り広げていました。

この頃、舞台と相乗効果をもたらしたのが、状況劇場、天井桟敷、黒テント、自由劇場などの劇団の旗印として登場したポスターです。ある意味このポスターがアングラ演劇の先導的役割を果たし、時代を挑発し、現在はその象徴として存在します。

■時代を切り開いたアーティストたち
このアングラ演劇のポスターには、横尾忠則をはじめとして、粟津潔、赤瀬川原平、宇野亜喜良、金子國義、篠原勝之、平野甲賀、及部克人、及川正道、榎本了壱、花輪和一、林静一、合田佐和子、戸田ツトムなど、多くの一流アーティストがかかわりました。彼らの手によるポスターは、アングラ演劇の軌跡にとどまらず、単なる告知のポスターの枠を越え、日本の熱かった60年代から70年代を鋭く切り取り、そのポスター自体が発しているメッセージは時代を越え今も輝き続けています。まさに、1920年代の「ロシア・アヴァンギャルド」のポスターを凌駕する日本のポスターの傑作、「ジャパン・アヴァンギャルド」と言えるでしょう。

これだけの作品が一同に見られる絶好のチャンスです。
どうぞお見逃しなく!

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