川島小鳥+谷川俊太郎|おやすみ神たち

会期/開館時間

2015年3月7日 − 4月12日
3月21日(土・祝)はイベントのため18時閉場(予定)
10:00 - 20:00
休館日 3月17日

入場料

一般:400300円  学生:300200

  • ()は前売料金/チケットぴあ
  • 再入場可
  • 高校生以下、障がい者等とその介護者1名は無料
  • アルティアムカード会員・イムズカード三菱地所グループCARD会員無料

©Shuntaro Tanikawa&Kotori Kawashima

三菱地所アルティアムでは、詩人・谷川俊太郎と写真家・川島小鳥の展覧会を開催いたします。二人にとって、初めての共著となる作品集『おやすみ神たち』に収録された写真と詩を再構成し、本の世界を体験できるものとなります。

日本の現代詩を牽引し続ける谷川俊太郎は、83歳になった今も、精力的に創作活動を行っており、本作のために全27篇の新作を書き下ろしています。谷川による三菱地所アルティアムでの展覧会は1992年以来、実に23年ぶりです。一方の川島小鳥は、写真集として異例の11万部を突破した『未来ちゃん』以後、3年をかけて台湾で撮影を行ってきました。本作では新たな境地をみせています。

二人の年齢差はおよそ50歳、台湾にて撮影された川島の写真に触発された谷川の詩は、その写真に乗って〈タマシヒ〉の世界を旅し、年齢差を超えて共振、詩と写真という異なる表現世界を行き来します。目に見えない“たましい”に思いを馳せ、表現することに挑んだ意欲作です。写真と言葉の空間をご堪能ください。

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©Kotori Kawashima

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©Kotori Kawashima

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プロフィール

©Kotori Kawashima

谷川 俊太郎たにかわ しゅんたろう
1931年生まれ、1952年に第一詩集二十億光年の孤独を刊行し、注目を集めて以来、60年以上にわたり詩を書き続け、83歳になった今も、精力的に創作活動を行っています。1962年、月火水木金土日の歌で第四回日本レコード大賞作詞賞、1975年、異例のミリオンセラーとなったマザー・グースのうたで日本翻訳文化賞、1982年、詩集日々の地図で第34回読売文学賞、1993年、詩集世間知ラズで第1回萩原朔太郎賞、2010年、詩集トロムソコラージュで第1回鮎川信夫賞など、これまでに数多くの賞を受賞。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表し、その活躍は現代詩の世界にとどまらず、国内外で高く評価されています。また、近年では、詩を釣るiPhoneアプリ谷川や、郵便で詩を送るポエメール、メールマガジンの発行、公式ホームページ谷川俊太郎.comの開設など、詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦しています。


川島 小鳥かわしま ことり
1980年生まれ、早稲田大学第一文学部仏文科卒業。一人の少女を4年間撮り続けた作品BABY  BABYで第10回新風舎平間至写真賞大賞を受賞し、2007年、同作品をまとめた写真集を発売。2010年には佐渡島の一人の少女を撮影した作品未来ちゃんを発表、同名の自主制作写真集限定500部は口コミなどで話題が広がり即完売、2010年12月に発売されたBRUTUSNo.699号では表紙を飾り、同作品で第42回講談社出版文化賞写真賞を受賞、未来ちゃんナナロク社は、写真集として異例の11万部を突破。2011年の刊行以来、写真展未来ちゃんは、日本、台湾、タイ、ベトナムの4か国11都市で開催され、大きな反響を呼びました。本書は、川島の最新写真集明星2014年と同じく、未来ちゃん以後、3年間にわたり台湾で撮影された撮り下ろし作品になります。

お問い合わせ

三菱地所アルティアムイムズ8F
〒810-0001 福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8Fアクセスはこちら
TEL. 092-733-205010:00 - 20:00 / E-Mail

主催等

主催:三菱地所、三菱地所アルティアム、西日本新聞社
後援:福岡市、福岡市教育委員会、公財福岡市文化芸術振興財団
企画協力:GALLERY MoMo、ナナロク社
協力:株式会社竹尾、株式会社サンエムカラー、株式会社山田写真製版所、文平銀座、OICHOC

開催中

2016/6/4 − 7/3  |  10:00-20:00   |  休館日 6/21

天神洋画劇場

伊藤隆介の「フィルム・スタディーズ」

次回予告

2016/7/9 − 8/28  |  10:00-20:00  

安野光雅のふしぎな絵本展