小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術 展
2016年1月21日(木) − 3月13日(日)
10:00 - 20:00
休館日 2月16日(火)、2月17日(水)
一般:400(300)円 学生:300(200)円
- ()は前売料金/チケットぴあ・10名以上の団体料金
- 再入場可
- 高校生以下、障がい者等とその介護者1名は無料
- アルティアムカード会員・三菱地所グループCARD(イムズカード)会員無料

本展メインビジュアル
小林賢太郎が自ら制作した絵や小道具を西日本で初めて展示します!
小林賢太郎は、劇作家でありパフォーミングアーティストです。彼はこれまで舞台や映像作品のために、何枚もの絵を描き、いくつものセットをデザインし、たくさんの小道具を自らの手で制作してきました。この展覧会では、そんな彼の魂のこもった美術を、間近でご覧いただけます。会場の一角には、小林賢太郎のアトリエの一部を再現。作品が生み出される作業机や、実際に使用している画材など制作の裏側を見ることができます。
主な展示品:絵画作品数十点、立体作品、アトリエの再現展示など
福岡展で新たな作品を発表。オリジナルグッズも販売。
本展は東京・青山のスパイラルで2014年9月19日から10月5日まで開催し、約4万人を動員し人気を博した展覧会の巡回展です。東京展にはなかった新たな作品も展示されます。トートバッグや手ぬぐいなどの新作グッズも販売。展覧会チケットは一度購入いただければ会期中何度でも入場できるフリーパス券です。約2ヶ月の会期の間に、何度も足を運び、小林賢太郎の世界をご堪能ください。
小林 賢太郎 こばやし けんたろう
1973年生まれ。多摩美術大学卒業。 1996年、片桐 仁とのコントグループ「ラーメンズ」を結成。演劇プロジェクト「K.K.P.」、ソロパフォーマンス「Potsunen」など、劇場を中心に活動する。2009年から、NHK BSプレミアムにて、コント番組「小林賢太郎テレビ」を、年に一度のペースで放送。コント、マジック、映像などを組み合わせた短編集「Potsunen」は、海外でも上演される。
公式ウェブサイト:http://kentarokobayashi.net/