TENJIN MATSURI

梅佳代「天神さま」 川島小鳥「ピンクの光線」

会期/開館時間

2021年3月20日 − 5月16日
10:00 - 20:00
休館日 4月20日

入場料

一般:400300円  学生:300200

  • ポストカード付き特別チケット:一般700600円、学生600500
  • は前売料金チケットぴあ 685-547
  • 再入場可
  • 高校生以下・障がい者等とその介護者 1名は無料
  • アルティアムカード会員・三菱地所グループCARDイムズカード会員・てんちかカード会員無料
  • イムズプラザは入場無料
  • 当面の間、団体入場割引きはいたしません。会場内の混雑・密集を避けるため入場制限をおこなうことがございます。
  • 状況により、変更・中止する場合がございます。

本展メインビジュアル

アルティアム×イムズ 特別企画展
写真家 梅佳代と川島小鳥が「いまの福岡」を撮り下ろす!

本展は、2021年8月31日に閉館を迎えるイムズと三菱地所アルティアムにとって、最後の創業記念日4月12日を飾る特別な展覧会です。再開発の渦中である福岡・天神で、2人の写真家が街とその街にかかわる人々を撮影しました。
こどもから大人、そして著名人まで被写体の飾らない姿を、絶妙な距離感とタイミングで切り取る共通点をもちながら、全く異なる作風をみせる2人。梅佳代の作品は、独自の観察眼と客観的な視点で、何気ない日常の瞬間を切り取り、被写体のありのままの魅力を引き出します。そんな梅は、天神の街を行き交う人や働く人を撮影しました。一方で、川島小鳥の作品は、ノスタルジーとみずみずしさが入り混じり、その眼差しや存在の曖昧さが、捉えどころのない感覚を抱かせます。今回、川島は、福岡に暮らすように滞在を重ね、街に溶け込み人や風景を撮影しました。
2人の作品をアートディレクターとして魅力的に展開するのは、これまで梅と川島の写真集や展覧会を手がけてきた祖父江慎。第一線で活躍を続ける写真家2人の撮り下ろし作品が、同じ空間で対面する貴重な機会をどうぞお見逃しなく。

展覧会に寄せて

久しぶりに天神に行ったらいっぱい工事しとりました。13年前に展示した頃とは風景も変わっていました。でも福岡の人はみんな変わらず親切でやさしくて、撮影していてうれしかったです。イムズ案内所ガールはおもしろいし、イムズに何十年も働く人達は明るいし、街角で出会って急に撮った人達も全員かわいかった。みんなに見てほしいです。

 

 

梅 佳代 うめ かよ
1981年石川県生まれ。写真集うめめ2006で、第32回木村伊兵衛写真賞を受賞。その他の主な写真集に、男子2007じいちゃんさま2008白い犬2016ナスカイ2017、共著うめ版 新明解国語辞典×梅佳代2007など。主な個展に梅佳代展 UMEKAYO東京オペラシティアートギャラリー、2013など。三菱地所アルティアムでは、2008年に梅佳代スーパーシャッターチャンス祭りin FUKUOKAを開催。

 

小鳥ちゃんは三脚の使い方をもっと覚えたほうがいいよとごん先生は言いました。博多の写真学校の授業に呼んでもらって、シノゴという大きいカメラを初めて使わせてもらった時のことです。屋上で先生たちに手伝ってもらってシノゴで写真を撮りながら、実は僕が一番生徒のような気持ちでいました。できないことは楽しい。天神の商店街を歩きながら、できなさすぎて心が折れる音がしました。バスに乗って山の上の植物園の誰もいない場所まで歩きました。薔薇が咲いていて、もし住むなら小笹にしようかと。小笹団地は上から見たら星の形だよ。滞在中は毎日快晴で、光線が美し。大濠公園は行く前から好きだったけど、行っても好きで、目の前の部屋を内見しました。公園にイノシシが出たニュースを見ました。イノシシを追いかける警察の写真を見て、これ以上の写真を果たして福岡で撮れるのかと。はしご酒はどこまでも続くのかな。心折れ事件をかよちゃんにラインしたら爆笑スタンプが返ってきました。薬院大通の小烏神社の絵馬に書いたお願い事は叶いますでしょうか。

 

 

川島 小鳥 かわしま ことり
1980年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業。写真集未来ちゃん2011で第42回講談社出版文化賞写真賞、明星2014で第40回木村伊兵衛写真賞を受賞。その他の主な写真集に、BABY BABY2007、谷川俊太郎との共著おやすみ神たち2014おはようもしもしあいしてる2020など。主な個展に川島小鳥展 境界線で遊ぶ金津創作の森、2017など。三菱地所アルティアムでは、2015年に川島小鳥+谷川俊太郎 おやすみ神たちを開催。

ポストカード付き特別チケット

梅佳代と川島小鳥による撮り下ろし写真のポストカード4枚組が付いた特別チケットです。
前売:一般600円、学生500円2/20~3/19 チケットぴあで販売
当日:一般700円、学生600円3/20~ アルティアム受付で販売
※限定枚数販売の為、なくなり次第終了。ポストカードは非売品です。
※前売は、チケットぴあPコード:685-547でご購入ください。
ポストカードの引き換えは会期中に、アルティアム受付でおこないます。
前売券を紛失・お忘れの場合は、引き換えできません。
※当日券はアルティアム受付でご購入ください。

併設ショップ

本展会期中、アルティアム併設のアートショップ・ドットジーにて、写真集等を販売します。

お問い合わせ

三菱地所アルティアムイムズ8F
〒810-0001 福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8Fアクセスはこちら
TEL. 092-733-205010:00 - 20:00 / E-Mail

主催等

主催:三菱地所、三菱地所アルティアム、イムズ、西日本新聞社
後援:福岡市、公財福岡市文化芸術振興財団
特別協力:専門学校九州ビジュアルアーツ
協力:新天町商店街、天神地下街、三菱一号館美術館
企画協力:pdash

次回予告

2021/5/22 − 7/4  |  10:00-20:00   |  休館日 6/15

ANREALAGE展(仮)