編みものけものみち 三國万里子展

2 Days ワークショップ目薬ポーチで編みもの入門

編みものの基礎を身につけて、2日間で小さなポーチをつくります。

【日時】12月19日10:30~12:0010:15受付開始
12月20日10:30~12:0010:15受付開始
【会場】会議室イムズ8F
【講師】三國万里子
【参加費】2,000円道具・材料費込
【定員】6名
【参加条件】両日参加可能な方、編みもの未経験の方。
【応募方法】ハガキまたは封書に、以下内容を書いてアルティアムまでお送りください。
①応募動機必ず本人が書いてください ②氏名 ③年齢 ④住所・郵便番号 ⑤電話番号あれば携帯⑥メールアドレス必ず連絡がつくもの
【送付先】810-0001 福岡市中央区天神 1-7-11 イムズ 8F 三菱地所アルティアム 三國万里子展ワークショップ
【締切】11月27日必着
【当選者発表】応募者多数の場合は抽選のうえ、12月4日までに当選者のみに連絡いたします。

【展覧会ページ】
編みものけものみち
三國万里子展

2020/12/19 − 2021/1/31

編みものけものみち 三國万里子展

三國万里子があなたのニットと対話する会

あなたが自分でデザインして編んだニットを見せてください!棒針で編んだものなら、セーターでも小物でも何でもOK。アピールポイントを添えて、まずは写真をお送りください。写真選考をさせていただき、選ばれたニット作品は、三國さんがじっくり見てコメントします。

三國さんからニッターのみなさんへの応援文
立派である必要は全くありません。上手なのも下手なのも、アーティスティックなのも平凡なのも、同様に敬意を持って相対します。ニットは作った人の持つ何かを分け与えられた分身であり、愛すべきものです。

【応募方法】以下内容をアルティアム までメールでお送りください。お一人様で複数の応募も可能ですが、メール1件につき1作品としてください。
①オリジナルニットの写真棒針限定 ②自作のアピールポイント ③ニックネーム ④年齢 ⑤氏名 ⑥住所・郵便番号 ⑦電話番号あれば携帯 ⑧メールアドレス必ず連絡がつくもの
【送付先】amimono-kemonomichiaartium.jp ※aは@に置き換えてください。
件名をニットと対話する会としてください。
【締切】11月22日必着
【当選者発表】写真選考で選ばれた方のみ、11月末までにアルティアムより連絡いたします。当選者にはニットの実物を送料負担で送っていただきますが、詳細は当選後にお伝えいたします。当選者の①オリジナルニットの写真、②アピールポイント、③ニックネーム、④年齢は、三國万里子さんのコメントと一緒に、アルティアムのウェブサイトで公開されます。

【展覧会ページ】
編みものけものみち
三國万里子展

2020/12/19 − 2021/1/31

絵本原画ニャー!mini

きくちちきさんからお返事が届きました

本展では、作者の元に実際にお手紙を届ける「作者にお手紙を書こう」という企画をおこない、閉幕後にはなりましたが、先日、こぐま社さんからのお返事を紹介しました。今回は、絵本作家 きくちちきさんへお手紙をくださったみなさまへ、きくちさんからのお返事を紹介いたします。

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mini

お手紙をくださったみなさまへ

この度はニャー!mini展へ足を運んでいただき、ありがとうございました。
またあたたかいお手紙を送ってくださり、心から感謝します。
みなさんのいろいろな思いやたいへん有難い感想をいただいて、今後の創作への大きな励みとなりました。

 お手紙のなかには創作活動を志す方もいらっしゃって、創作のことについてお話くださっていたので、創作への想いも軽くふれさせていただきます。

北海道生まれというのが大きく背景にあり、身近にある動植物がもともと好きでしたが、息子が生まれいっしょに暮らすうちに、境界線のない世界に生きている息子がとても素敵だなと思いました。
大人になるとどんどん忘れてしまう、大切なその感覚を思い出させてもらいました。
感じたことを感じたまま、描きたいものを素直に描けるような、いまはそんな絵本作りを心がけたいと思っています。

少しでもみなさんにその想いを、絵本を通して伝えられればいいなと思います。

また気になる作品がありましたらぜひのぞいてみてください。
ありがとうございました。

きくちちき

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きくちさんは、メッセージとともにすてきな黒猫の絵を描いて送ってくださいました。また、関連イベントとして開催した「絵本作家 きくちちき『絵でお答えします!』」でも絵と動画、コメントを送っていただきました(詳細はこちら)。
お手紙をくださったみなさま、きくちちきさん、ありがとうございました。

【展覧会ページ】
絵本原画ニャー!mini
猫が歩く絵本の世界

2020/6/27 − 8/2

絵本原画ニャー!mini

こぐま社さんからお返事が届きました

8/2(日)に無事閉幕を迎えた本展では、作者(関係者、編集者)の元に実際にお手紙を届ける「作者にお手紙を書こう」という企画をおこないました。
ニャー! SNS告知
本企画へ参加いただいたみなさまの中で、馬場のぼる先生へ宛ててお手紙を書いた3名の方へ、先生の生前に、お仕事を伴走してこられたこぐま社編集部・関谷裕子さまからお返事が届きました。こちらで紹介いたします。

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KY 様

ニャー!展をごらんいただき、お便りをお送りくださいましてありがとうございました。三戸郵便局に郵頼もされていると書かれていましたが、三戸町は「11ぴきのねこのまち」として11体の石像&看板、道しるべなど全体がニャゴニャゴしています。いつかまた行ってみてください。

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IM 様

馬場のぼる先生におてがみをくださってありがとうございました。
11ぴきのねこの絵本は『11ぴきのねこ ふくろのなか』のほかにあと5冊あります。よければよんでみてください。『きつね森の山男』もおもしろいです。お元気で!

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SK 様

ニャー!展をご覧いただき、馬場先生にお便りをお送りくださりありがとうございます。先生が亡くなられて来年で20年たちますが、11ぴきのねこたちはますます元気でたくさんの子どもたちと友達になっています。
私は生前、22年間お仕事をご一緒させていただきました。今年、先生のスケッチブック(*)から新しい本を作りましたのでどうぞご覧下さい。
*『馬場のぼるのスケッチブック』 https://www.kogumasha.co.jp/product/759/

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葉書のお返事

馬場のぼる先生にお手紙を書いて送ってくださった3名の方、こぐま社の関谷さま、ありがとうございました。

【展覧会ページ】
絵本原画ニャー!mini
猫が歩く絵本の世界

2020/6/27 − 8/2

絵本原画ニャー!mini

絵本作家 きくちちき絵でお答えします!回答③

皆さまからの質問に、きくちちきさんが絵で答える本イベント、最後の質問者と回答を紹介します。回答①回答②も公開中ですので、ご覧ください。
きくちちきさんが描いた絵は、このあと3名の質問者にお贈りします。コメント、動画付きの絵、宝物になるのではないでしょうか。ぜひ大事にしていただければと思います。
きくちちきさん、ご応募いただきました皆さま、本当にありがとうございました。

kekotin(45歳)
世界中どこへでも行けるようになったら、どこへ行きたいですか?何をしたいですか?
実は私たち家族は、上海に駐在していましたが、コロナの件で福岡に一時帰国しています。上海はのらねこでも近所の人たちがエサやりをしたり、雨やどりできるように協力してかわいがっています。実際に触れ合えば何の国問わず、やさしく親切です。上海ガニ、小籠包、とてもおいしいので、ぜひ中国へも!

きくちちきさんからの回答

nya03

kekotinさんへ

いまどこへ行きたいかなと考えると、世界のどこか日本でももちろんいいのですが、行ったことのないとてもいい景色が望める山へ家族で登ってみたいなと思いました。
まだ息子は小さいのでできれば小さな山で、のんびり美しい自然を眺めたいです。
そしてそのあと滝の見えるような温泉にゆったりつかりたいです。
中国は行ったことありませんが、すごく壮大な自然が残っていて魅力的なんだろうなと思っています。
中華料理も大好きです。
のらねこを近所の方々で可愛いがっているのはほっこりしますね。
いつか機会があれば行ってみたいです。
ご質問ありがとうございました。

きくちちき

【展覧会ページ】
絵本原画ニャー!mini
猫が歩く絵本の世界

2020/6/27 − 8/2

絵本原画ニャー!mini

絵本作家 きくちちき絵でお答えします!回答②

皆さまから寄せられた質問に、きくちちきさんが絵で答える本イベント、二つ目の回答をお届けします。下書きすることなく墨で描きはじめるところから、色が混ざってにじむ瞬間、最後にサインを入れるところまで見られる動画にも見入ってしまいます。
回答①はこちらから。

サク(9歳)
①絵がじょうずになるにはどうすればいいですか。
②絵本を書くときの頭の中はどうなっているんですか。
③おはなしの中みをどこでかんがえているのですか。

きくちちきさんからの回答

nya02

サクさんへ

絵が上手になるには上手に描こうと思わないことがいいと思います。
ぼくもついつい上手に描きたいなと思って描けないことばかりで、たくさん描いているうちに上手に描きたい気持ちがいつの間にか消えて、あれ?いいのが描けたなという感じです。
夢中になって描ければとっても楽しいので、夢中になって描けるものを見つけるのが大切なのかなと思います。
絵本の絵を描くときの頭の中は、お話しを想像して自分がそのお話しの中にいるような感覚で描いています。
お話しを考えるときは家や外、何をしているときでも、ほんの少しだけ頭の中にすき間をあけておいて、いつでもそこにアイデアが入ってきてくれるようにしています。
そしてちらっとアイデアが見えたらすぐに絵や言葉を描くようにしています。
サクさんもぜひ絵やお話しをたくさんチャレンジしてみてくださいね。
きっと楽しいと思いますよ。
ご質問ありがとうございました。

きくちちき

回答③に続きます。

【展覧会ページ】
絵本原画ニャー!mini
猫が歩く絵本の世界

2020/6/27 − 8/2

絵本原画ニャー!mini

絵本作家 きくちちき絵でお答えします!回答①

本展関連イベントとして、出品作家きくちちきさんへの質問を募集し、たくさんのご応募をいただきました。その中から抽選で選ばれた3名の方の質問にきくちさんが絵で答えてくださいました。うれしいことに、コメントと動画付きです!3回に分けて紹介します。

にまい(20歳)
きくちちきさん、初めまして。私は美術系の短期大学に通っている2年生です。私はグラフィックデザイナーになるのが夢で、日々勉強にはげんでいます。きくちさんが以前デザイン会社に勤めていたという記事を読み、勝手ながら親近感がわきました(笑)。そこで質問があります。デザイン会社で働いていた時、一番楽しかったこと、うれしかったことは何ですか?


きくちちきさんからの回答

nya01

にまいさんへ

ぼくがデザイン会社にいた頃で楽しかったことは、仕事では正直なところ修行をしている感覚で、楽しいというよりは必死な毎日で余裕がありませんでした。
なにか楽しいことはと思い出してみると、休みの日に会社で仲良くなった同僚と海へ出かけ、岩場でのんびりと絵を描いていたことがありました。
海水を使いその場の土を絵具に混ぜたりしながら、なにも考えず海の絵を描いていました。
いい思い出です。
その頃を思い出すいいきっかけとなりました。
ぜひグラフィックデザイナーの夢をかなえてくださいね。
いつかご縁があることを楽しみにしています。
ご質問ありがとうございました。

きくちちき

回答②回答③に続きます。

【展覧会ページ】
絵本原画ニャー!mini
猫が歩く絵本の世界

2020/6/27 − 8/2

小さなデザイン 駒形克己展

会場レポート

本展は6/21(日)まで会期を延長し開催しています。ご来場が可能な方は、実際に作品をご覧いただきたいですが、なかには難しい方もいらっしゃるかと思います。休業中にSNSで紹介した内容を、会場レポートとしてまとめて公開します。主な章ごとに分けてお届けします。

第1章     ロス・N.Y.

ここでは、駒形さんが20代前半に渡米しロサンゼルスやニューヨークで活動した6年半の間に作られた初期の作品を展示しています。
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タバコのパッケージデザイン案はすべてコンピューターを使わない手仕事によるもの。パソコンで簡単に編集が可能な今と比べて、膨大な作業量がうかがえます。
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ほかにもNBAのオールスターゲームの案内状など、アメリカ・CBSやシェクターグループで活動した当時の仕事、若手のグラフィックデザイナーとして制作した実験的な試作をご覧いただける部屋となっています。「人種のるつぼニューヨークでは、いろんな人や言語、価値観が混在していて、ことば以上に視覚的な手法による問題解決が、デザインの力として求められていました。」と駒形さんは語っています。
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第2章     グラフィックデザインの仕事

アメリカから帰国後、駒形さんはミュージシャンのレコードジャケットやファッションブランドのロゴなど、数多くの企業のためにグラフィックデザインを手掛けました。
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なかには、ZUCCaのロゴマークやコムデギャルソンの案内状、ブランドタグなど、駒形さんによるデザインだと知らず、何気なく目にしていたものもあるかもしれません。
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多岐に渡る仕事は、ここ福岡でも。さまざまな動物が登場する九州大学病院小児医療センターの環境デザインや、ロゴデザイン、選書など館全体のプロデュースにも携わった「絵本と図鑑の親子ライブラリー ビブリオ」など、主に子どものための仕事を身近な場所でも目にすることができます。

九州大学病院小児医療センター

九州大学病院小児医療センター

 

 

第3章     絵本の仕事/第4章 ワークショップ

駒形さんは、89年に娘が生まれたことをきっかけに、絵本を作り始めます。自身が立ち上げたワンストロークの代表作でもある絵本『Little Eyes』シリーズ。
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これまでに10巻刊行された本シリーズは、現在も入手可能な絵本ですが、試作・スケッチなど、カードの形をした新しいタイプの絵本がどのように生まれたか、試行錯誤しながら完成に至るプロセスをご覧いただけるのは、展覧会ならではです。
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次の「4章 ワークショップ」は、世界をまたにかけ様々な場所で活動をおこなう駒形さんのワークショップについて紹介しています。ワークショップは、駒形さんが最も好きな活動のひとつだそうです。常時上映するのは、駒形さんの手話絵本の制作過程に密着したドキュメンタリー番組です。
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インスタレーション

最後の部屋では、駒形さんの絵本のインスタレーション展示や、これまで手掛けた絵本の年表を展示しています。駒形さんがワンストロークや出版社から刊行した本は約30年で60冊超。
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代表作『Little Tree』は、小さく芽吹いた葉が、枝を生やし木となり、季節を経てページごとに姿を変えていくポップアップ絵本です。1ページずつ開いて展示しています。
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子どもの成長に向き合いながら始まった絵本制作ですが、『Little Tree』は1本の木を巡る普遍的なテーマで大人にも読まれるロングセラーとなっています。家の中で過ごす時間が増えた状況の中で、お子さんやご家族、もちろんお一人でも、今なら絵本を読む時間を作ることができるかもしれないという方もいるのでは。興味を持たれた方は下記からのぞいてみてください。
ワンストローク オンラインショップ

「小さなデザイン 駒形克己展」図録はこちらから☟
ブルーシープ オンラインショップ

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ー小さなデザイン
駒形さんが大切にしてきた「小さなこと」。それは、会場の作品を見ても伝わってきます。
手に中に収まる小さなサイズの絵本や招待状、ワークショップや少数の人に向けたデザインなど。小さいからこそ広がる想像の豊かさを伝えてくれます。

6/21(日)まで、併設ショップでもワンストロークの書籍など関連商品を販売中です。6/16(火)は休館日。ご来場、お待ちしております。

画像はすべて 撮影:古賀亜矢子
(九州大学病院小児医療センター内観画像を除く)

【展覧会ページ】
小さなデザイン 駒形克己展
2020/3/14 − 6/21

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