本展のアートディレクションを手がけたデザイナーの菊地敦己と出展デザイナーの中村至男による「シンプルの正体」に迫るトークセッションをおこないます。
【プロフィール】
菊地敦己 アートディレクター/グラフィックデザイナー
ブランド計画、ロゴデザイン、エディトリアルデザインなどを手がける。とくに青森県立美術館のヴィジュアル・アイデンティティなど美術、ファッションにかかわる仕事が多い。作品集に『PLAY』(誠文堂 新光社、2009 年)など。
中村至男 グラフィックデザイナー
川崎市生まれ。日本大学芸術学部卒業後、ソニー・ミュージックを経て独立。著作の絵本に『はかせのふしぎなプール』(2015年)、『たなのうえひこうじょう』(2017年6月)など。『どっとこどうぶつえん』(2014年)で、2014 年ボローニャ・ラガッツィ賞優秀賞を受賞。いずれも福音館書店刊。
日 時:5月14日(日)
開 場:13:30、開演14:00~(90分程度)
会 場:セミナールームA(イムズ10F)
話し手:菊地敦己、中村至男
参加料:500 円
定 員:60 名(自由席・先着順)
申 込:要電話予約 4月21日(金)より受付開始※受付は終了しました。
三菱地所アルティアムTEL 092-733-2050
【展覧会ページ】
シンプルの正体
ディック・ブルーナのデザイン展