【登壇者プロフィール】

撮影:野口博
三潴末雄(みづま すえお)
東京生まれ。1994年、ミヅマアートギャラリーを青山に開廊(現在は市谷田町)。2008年に北京、2012年にシンガポールにMizuma Galleryを開廊。2014年には、インドネシアにレジデンススペース「ルマ・キジャン・ミヅマ」を開設。2018年、ニューヨークにMizuma, Kips & Wada Artをオープン。「ジャラパゴス展」 (2010)、「ジパング展」(2011-2013)、「エルピスの空」(2011)など、日本文化固有の文脈で構想した展覧会を複数手がけている。
小崎哲哉(おざき てつや)
1955年東京生まれ。京都在住。カルチャーウェブマガジン『REALKYOTO』発行人兼編集長。京都造形芸術大学大学院学術研究センター客員研究員。同大学舞台芸術研究センター主任研究員。2003年に和英バイリンガルの現代アート雑誌『ART iT』を創刊。2011年、三潴末雄氏キュレーションの「ジパング展」図録に寄稿。2018年には『現代アートとは何か』を執筆・刊行した。
日時:2月1日(土)開場13:45 開演14:00(90分程度)
会場:セミナールームA(イムズ10F)
登壇者:三潴末雄(ミヅマアートギャラリー ディレクター)、小崎哲哉(ジャーナリスト/『現代アートとは何か』著者)
参加費:500円
定員:50名(自由席)
申込:アルティアム(Tel092-733-2050)まで要電話予約。1月4日(土)10:00より受付開始。
※定員に達したため、申込受付を終了いたしました。
【展覧会ページ】
数寄景/NEW VIEW
—日本を継ぐ, 現代アートのいま