ニコラ ビュフ ポリフィーロの夢

会場内ご紹介後編

こんにちは。

博物館実習生の高橋です。現在アルティアムで行われている「ニコラ ビュフ ポリフィーロの夢」のレポート(後編)をさせていただきます。レポート(前編)からお読みいただくとよりお楽しみいただけます。

前編ではメドゥーサの扉のところまででしたので、後編はその扉の奥へと進んでみます。
扉を開けるとそこには…
緊張やドキドキがいっぱいの体験型インスタレーションが待っていました。

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恐ろしい敵を倒すため、スーパーポリフィーロと同じデザインのコンバットスーツに身を包み、戦います。AR技術が用いられ、自分の動きにあわせて画面上のスーパーポリフィーロも動き出します。滅多に体験できない新感覚ゲームになっていますので、ぜひ体験しにお越しください!とても面白いです。

また、メドゥーサの扉のカーテンにはオタマジャクシ(?)のようなキャラクターがプリントされています。一つ一つ顔の表情が違っていて面白いので、細かいところまでぜひチェックしてみてください。きっと面白い発見があります!

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そして戦いが終わった後は、体力が減っていることでしょう。体力を回復したいところです。隣には「瞑想の部屋―カプセル」があります。これもまたかなり大きい!

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この作品はテレビゲームでよく使われる回復装置のようなものです。ここでいう回復は冒険の最中に失ったヒットポイント(ヘルスポイント)を取り戻すことです。ゲームでの戦いの傷を癒すスペースになっています。作品名の通り、瞑想ができるような落ち着いた空間になっていて、茶室をイメージして構想されたそうです。この作品は中に入ってくつろぐことが出来るようになっています。中に入って周りを見渡すと、金色の折り紙が内側からの光でキラキラと輝いています。なんともいえない癒しの空間がそこにはありました。

体力も回復したところで、次の部屋へと進みます。そこには愛(キューピッド)の力に捧げられた勝利の凱旋が行われていました。

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ドローイングにはたくさんのキャラクターが踊っていたり、喜んだり、みんなから祝福されている様が描かれています。絵の中には見たことあるようなキャラクターが隠れています。ニコラさんが日本のアニメや特撮などに強く影響を受けていることがうかがえます。是非じっくりとご覧ください。
ちなみに私はこのウルトラマン(?)がお気に入りです。ぜひ探してみて下さい。 nicolas-blog14

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そして、その後ポリフィーロはどうなったのでしょう…
結末は是非、会場に足を運んでお確かめください!

 

【展覧会ページ】
ニコラ ビュフ ポリフィーロの夢

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