krank marcello ぼくらはいつのまにか 虹にさわれないことをおぼえていた

オープニングレセプション レポート

初日にkrank marcelloの藤井健一郎さん、輝彦さん、スタッフの皆さま、キュレーターの林綾野さんをお迎えし、開催したオープニングレセプションの模様をお届けします。本当にたくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
(以下はオープニングレセプションでのトークを一部抜粋・編集したものです。)

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(アルティアム・安田)本日はオープニングレセプションにお越しくださり、誠にありがとうございます。会場にはkrank marcelloの皆さまに来ていただいております。
krank marcelloは、藤井健一郎さん、輝彦さんを中心に、福岡市警固のショップを拠点に活動されています。お客様の中にも、お店を訪れた方はたくさんいらっしゃるかと思います。

会場では、すてきな世界が目の前に広がっておりまして、本展はアートキッチンの林綾野さんにキュレーションを務めていただきました。krank marcello初の展覧会という形で、皆さまとこの空間を共有できますことを本当にうれしく思っております。
それでは、藤井健一郎さんの方からご挨拶をお願いいたします。

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(藤井健一郎さん)はじめまして。krank marcelloの藤井と申します。ここに並んでいるのは、この会場の制作をやった4人です。今日はこんなにたくさん来てくださって、ありがとうございます。感謝しています。

会場内には、作品が20数点並んでいて、一個一個メッセージと仕掛けとからくりがありますので、皆さんの心に残ってくれたらうれしいなと思っています。この会場に入って帰るまでに、ちょっとだけでも幸せな気持ちになってもらえたら何よりです。

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左から 林綾野さんと、krank marcelloの藤井健一郎さん、藤井輝彦さん、荒木忍さん、吉本康晃さん

中央にあるメインのオブジェを作ってくれたのは、tsumugiさんです。僕らがベルギーから見つけてきたヴィンテージのクリスマスオーナメントの鹿に、tsumugiさんが、木が生えているように植物で装飾してくれました。タイトルは「森の根」で、森の根っこの神様というイメージです。

表でケータリングを担当しているのは、料理家の広沢京子です。僕らがまだお店をはじめたばかりの16年前くらいに、東京に初めてお仕事で行った時、まったく誰も知らない中、彼女が色々なところに連れて行ってくれて。本当に僕らをバックアップしてくれた一人です。みんな、美味しいから食べて(笑)。

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撮影:吉本康晃(krank marcello)

会場で流れている音楽は、ミュージシャンのharuka nakamuraです。展示が決まった時に彼に最初にオファーして、このために書き下ろしてもらった「虹」という曲です。

 

(アートキッチン・林綾野さん)お店に行かれた方は皆さん感動されたと思うんですけど、本当にすばらしい空間で、この世界をもっと展示室のような大きな空間で表現してもらえたらなと、2年前くらいにご相談して、それからずっと構想をあたためてくださって。寝る時間も惜しんで、企画づくりから制作まで、スタッフの方々も、藤井さんも輝彦さんも本当にがんばってくださいました。すばらしい空間になって、うれしいなと思っています。

今日はたくさんの方々でにぎやかさを味わっていただいて、また度々足を運んでいただいて、この世界とそれぞれに対話していただけたらうれしいなと思います。

 

ご挨拶のあとも、展覧会や美味しいお食事を楽しまれていました。展示作品の中には、思わずわ〜っと声をあげてしまうような仕掛けがあるものも。また、COOK LUCKの広沢京子さんのお料理とドリンクも大変人気で、度々列ができるほどでした。
展覧会の会期は1/14(月・祝)まで。12/31(月)、1/1(火・祝)は休館日。ぜひ会場に足をお運びください!

【展覧会ページ】
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