krank marcello ぼくらはいつのまにか 虹にさわれないことをおぼえていた

感想帳+作品紹介

好評開催中の本展、会期も残りわずかです。会場に設置している感想帳から来場者の声と、展示作品について紹介します。

・お店とはまた一味違った物語が見られて楽しかったです。お店にまた行きたくなりました。

・素敵な世界、時間をありがとうございます!ふと、ひとつひとつのタイトルと文章を読み、あらためて作品を見ると心の中にあった、なつかしい何かをたくさん思い出しました。また少し時間をおいて、見に来ようと思います。

・ 小さい頃、虹が出るたびに、虹の根っこまで行ったら触れる!と心から信じていたことを思い出しました。今回の展示を見て普段しまいがちな好奇心をもっと出していこうと思えたことや、いろんな感情があふれてきて、思わず涙がこぼれました。

・krank marcelloさんに加えて、haruka nakamuraさんや、tsumugiさんも参加されており、大好きな方の重なり合いで、とても素敵で居心地のいい展示でした。また何度も足を運びたいと思います。

・藤井さんの作品は初めてですが、素敵で感動しました!古くて新しくて、新鮮だけど懐かしい。寂しさと明るさと切なさとぬくもりと、たくさんのエッセンスが詰まった作品でした。また、音楽、照明、レイアウト、植物すべてが融合して生まれるハーモニーのようなものを感じました。

・ かげがでることをくふうしたり、おもしろいものがたくさんありました。お母さんが「こんなへやが自分のへやだといいな」と言っていました。

・ 大人になって何を忘れてしまったのだろうと思いながら、何かを思い出したくて来てみました。もう一度来ます。

・扉を開けて入りこんだ世界が、なんともなつかしく切なさを感じる空間で、思いがけずひとりいろいろなことに思いをはせるひとときとなりました。

・なんとなく見てみようと思って入ってみたのですが、すごく素敵で心が浄化され、童心を思い出しました。小さな繊細な気づきみたいなものがいっぱいに広がっていて、なつかしさを感じました。見れてよかったです!

・今日で5回目。少し展示内容が変わっていてまたいろいろと想像するのが楽しかったです。初めて娘と一緒に行けてよかった。馬から羽が生える映像を何度も見たり虹のボタンを何回も押してのぞきこんでいました。また来ます。

・北海道から来ました。来れて良かったです!とっても素敵で、帰るのが惜しい気持ち、ずっと居たい空間でした。これからも素敵なものをたくさんつくってください。

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会場では、ヴィンテージ家具と彫刻を組み合わせた作品や、光と影を用いたインスタレーションなど、約30点を展示しています。

「Mother」という作品では、光の大きさや角度、高さを変えて、一体の鹿から、タイトルにもある通り母と子のようなふたつの影が投影されます。ここにはいない母親が導いているかのような影に、いつも心に存在する大きくあたたかい相手のことを感じさせてくれるような作品です。藤井さんもお気に入りの作品とのこと。

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Mother

作品「祈り」では、動物が見上げる先に十字架の光が投影されています。一見どこかから十字型の光が照射されているかのようですが、実際は板に置いた鏡に当たった光が反射して映し出されたものです。作品の仕組みや仕掛けを考えながら見るのも楽しいです。

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祈り

ほかにも、一番制作時に苦労したと話されていた「最後に虹を描くボタン」では、水と光の屈折による本物の虹がこの装置のなかでご覧いただけます。こちらはぜひ会場でご覧くださいませ。

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最後に虹を描くボタン

会場の音楽を担当したharuka nakamuraさんや植物装飾を担当したtsumugiさんをはじめ、西浦裕太さん、samuloさん、rukaさん、zujo circusさんなどさまざまな分野で活躍する作家とのコラボレーションワークも展示。

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12/26(水)より一部展示替えをおこないました。一度来られた方も、ぜひ再入場できるチケットをご利用ください!
最終日1/14(月・祝)には藤井さんが来場する〈1日限定〉出張販売会もあります。貴重な機会にぜひお時間を合わせてお越しくださいませ。

【展覧会ページ】
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